ジョー・ブラックをよろしく (1998) : Meet Joe Black

死期が迫った父親ビルを迎えに来た死神が、ビルの娘に恋をしてしまうファンタスティックなラヴストーリー。監督・製作はマーティン・ブレスト。脚本はロン・オズボーンとジェフ・レノ、ケビン・ウェイド、ボー・ゴールドマン。撮影はエマニュエル・ルベズキ。音楽はトーマス・ニューマン。美術はダンテ・フェレッティ。編集はジョー・ハッシングとマイケル・トロニック。衣裳はオード=ブロンソン・ハワードとデイヴィッド・ロビンソン。

監督:マーティン・ブレスト
出演:ブラッド・ピット、クレア・フォラーニ、アンソニー・ホプキンス、マーシャ・ゲイ・ハーデン他

ジョー・ブラックをよろしく (1998)のあらすじ

ニューヨークのメディア会社「パリッシュ・コミュニケーション」の社長・ビルことウィリアム・パリッシュ(アンソニー・ホプキンス)は、ある夜どこからともなく響いてくる声を聞いた。次の日、ビルは愛娘のスーザン(クレア・フォラーニ)に「恋人を愛しているか?」と尋ねるが、素っ気無い反応をする娘にビルは「愛は情熱だ。その経験のない人生は意味のないものだ」と伝える。そして、その日スーザンは仕事場近くのコーヒーショップで一人の青年(ブラッド・ピット)と運命的に出会う。青年の気さくで思いやりのある態度に好感をもつスーザン。しかし、別れたこの青年は交通事故に遭い、命を落とす。

一方、家族と夕食を共にしていたビルが再びあの声を聞き、来客を招き入れるとあの青年があらわれた。以前から体調のすぐれないビルが心の中で問いかけていた「死期が近いのか」の言葉に青年は「イエス」と答えた。彼は青年の体を借りた死神だった。人間の生活に興味をもった死神が、ビルを連れて行く前に彼に現世の案内を頼みにきたのだ。家族への説明に困ったビルは、青年をジョー・ブラックだと紹介する。出会った時と印象の違うジョーを見て初めは困惑していたスーザンだったが、次第に彼の不思議な魅力に惹かれていく。父親のビルは、死神のジョーに話が違うと立ち向かうのだが。

ジョー・ブラックをよろしく (1998)のストーリー

大富豪パリッシュ(アンソニー・ホプキンス)のもとに突如客がやって来た。ジョー・ブラック(ブラッド・ピット)と名乗る彼、実はパリッシュを迎えに来た死神で、ついでにパリッシュを案内人にして人間の世界を見に来たのだった。娘のスーザン(クレア・フォラーニ)は彼の姿を一目見るなり驚く。ジョーは街で意気投合した青年にそっくりだったからだ。それもそのはずジョーは死んだその青年の肉体を借りてこの世界に降りてきたのだ。その後二人は徐々に愛を深めていく。人間の恋愛を知ったジョーは彼女をあの世に連れて行きたいと葛藤する。苦悩の末ジョーはパリッシュとこの世を後にする。そして彼らと入れ替わりにスーザンと意気投合した青年が彼女の前に姿を現すのだった。

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