マジック (1978)

1人の腹話術師を中心に、彼にまつわる人間の愛欲と欲望、そこから起こる殺人などを描くサスペンス映画。監督はリチャード・アッテンボロー。ウィリアム・ゴールドマンの原作を彼が自ら脚色。撮影はビクター・J・ケンパー、音楽はジェリー・ゴールドスミス、編集はジョン・ブルームが各々担当。

監督:リチャード・アッテンボロー
出演:アンソニー・ホプキンス、アン・マーグレット、バージェス・メレディス、エド・ローター、E・J・アンドレ、ジェリー・ハウザー

マジック (1978)のあらすじ

コーキー(アンソニー・ホプキンス)はカードを扱う手品師だったが、スターダストというナイトクラブでは、客に受けず、やがてやめ、1年のちにファッツと名付けられた人形を操る腹話術師となって再び同じクラブに現われた。これが大受けし、スターとして、ベン・グリーン(バージェス・メレディス)というエージェントがつくまでになる。しかし、ニューヨークに進出したコーキーは、急にベン・グリーンと手を切り、クロッシンジャーという、彼の生まれ故郷に帰ってしまう。彼は湖畔にあるコテージを借り、その持主デューク(エド・ロータ)の妻で初恋の相手でもあったペギー(アン・マーグレット)と再会した。今は夫との愛もさめていたペギーは、コーキーの出現で、久方ぶりの性の歓びを感じた。しかし、縁が切れたと思っていたべン・グリーンは彼の跡を追って、突然姿を現わし、執念深く食いさがってきた。空恐ろしくなったコーキーは遂に人形ファッツの手をかりてベン・グリーンを殺し、さらに、旅行から帰ってきて、嫉妬心に燃えるデュークまでも殺し、自分も自決するのだった。

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