2009年の東京国際映画祭でも上映された、巨匠ジェームズ・アイヴォリー監督による文芸ドラマ。一冊の著作を残し自殺した作家の伝記執筆をしようとする青年が、許可を得るため、南米ウルグアイで暮らす彼の家族の元を訪れたことで起きる騒動を描く。作家の兄をアンソニー・ホプキンス、そのゲイのパートナーを真田広之が演じている。
監督:ジェームズ・アイヴォリー
出演:アンソニー・ホプキンス、ローラ・リニー、シャルロット・ゲンズブール、オマー・メトワリー、真田広之
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最終目的地 (2007)のあらすじ
コロラド大学の教員オマー(オマー・メトワリー)は、自殺した作家ユルス・グントの伝記執筆の許可を得るため、ウルグアイにある彼の屋敷を訪れる。そこにはユルスの兄(アンソニー・ホプキンス)とそのパートナー(真田広之)、ユルスの妻(ローラ・リニー)、そしてユルスの愛人(シャルロット・ゲンズブール)と娘が暮らしていた。オマーは早速、伝記執筆のための交渉をはじめるが、事態は思わぬ方向に転がっていく。
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